もてもてネ ミニトマト(訂正版)


仁木町トマト生産組合(JA新おたる)は、減農薬をモットーに独自の栽培基準に従ってこだわりを持った栽培技術と、北海道ならではの湿度が低く昼夜の 温度差が大きな、北の大地の恵みに育まれた日本を代表する高糖度の美味しいトマトの産地。
もてもてネ(品種:キャロルセブン)は、糖度が非常に高く、酸味のバランスの良い人気の高い赤いミニトマトです。

生で頂きましたが、甘くて思わず何個も食べちゃうほど美味しかったです♡
こりゃ、トマト好きな人にも、そうじゃない人にも『もてもて』になること間違いなし!?
※27日に掲載しました『もてもてミニトマト~かぐやひめ~』は、『もてもてミニトマト(キャロルセブン)』の間違いでしたので訂正致します。

仲間


福島県南相馬市の取引先、(有)丸上青果の岡田社長が河北新報に取材を受けたそうです。
丸上青果さんとは、東日本大震災の少し前くらいからのお付き合いです。順調に取引が順調に進んでいた矢先、震災が起こり福島は大きな被害を受け、岡田社長もご家族と一時、仙台に避難して来られました。
その後、少しずつ販売ができるようになっても『福島県産』というだけで売れない時期が長く続いたそうです。
ダイゲンは、何とか力になれればと、中澤常務が率先して丸上青果の商品を購入しました。
「何もかもが手に入りにくいこの時に、どこ産がどうの、なんて関係ない。ましてや、同じ震災を経験した宮城が福島県産を受け入れないでどうする」と…
岡田社長も、ダイゲンに迷惑をかけてはいけないと、きちんを調べた商品を出荷していたそうです。
そんな中澤常務の思いを岡田社長は「今でも感謝している」取材で話して頂いたようで
『取引先だった仙台市の仲間が恩人です』と掲載されました。
が、もっと色々話したらしく「2行しかなかった!記者に文句言ったら改めて取材するって」と(笑)
岡田社長、充分ですよ💛アイデアマンで、行動力がある素敵な方です。そして新聞の写真よりイケメン✌

南相馬市小高地区に公設民営型スーパー、12月に開業https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201806/20180630_63053.html

いちじくの甘露煮

私流の作り方なので、参考まで。ちなみに、我が家はIHです。ワインやレモンを入れて煮る方もいるようですので、お好みの味を見付けてみては♪
私も、いつもはしょうゆを入れないのですが、頂いた甘露煮が甘じょっぱくて美味しかったので、ちょっとアレンジしてみました。
そのまま食べるのはもちろん、ヨーグルトやアイスに入れて食べるのもおススメです✌
カレーを作る際に チャツネの代わりに細かく刻んで混ぜたり、肉料理とは相性が良いのでお肉を焼いて、醤油・酒と細かく刻んだ甘露煮と汁を少し煮詰めたソースで絡めると美味しいそうです。
先日、載せたように「いちじく」は健康・美容効果が期待できる果物です。いくら体にいいとはいえ甘露煮は甘いので、くれぐれも食べ過ぎには注意して下さいね。

1.
洗ってヘタを切り、水分をきる
(写真は、2㎏分)

2.
砂糖、酢、しょうゆを入れて鍋を揺すって混ぜ、フタをして弱めの中火で煮る。
水分が少ないので、焦げないように注意。
(分量は、お好みで。私は、砂糖400g・酢1カップくらい・しょうゆ少々)

3.
煮始めて約1時間後。
水分が出てきて鍋パンパンだった、いちじくが2/3くらいに減ってきました。
まだまだ弱火でコトコト。

4.
煮始めて4時間後。
1/3くらいになってきました。
ほぼ完成。